美容整形では簡単なプチ整形である注射や点滴のコースもありますが、半永久に持続できるコースとなれば手術をするようになります。柔道そしてレスリングをしている人に多い柔道耳のコースというのも、耳を切開して行う手術になりますので手術の時間は30分を短いですがダウンタイムがあります。柔道耳のコースのダウンタイムというのは強い腫れが一週間ほどありますので、手術をした当日というのは入浴は避けるようにしたほうが良いでしょう。ただあまり濡れないようにしてシャワーを浴びることはできますので、手術後の二日間くらいはシャワーを浴びるようにするといいです。三日目くらいからはお風呂のお湯をぬるま湯にして半身浴のような状態で入浴すること、そして長時間の入浴は避けることを守れば大丈夫といえます。サウナや岩盤浴などは一ヶ月以上過ぎてからがいいようです。

柔道耳とその予防について

音を拾う集音器の役割をも持つ耳介。その耳介が膨れ上がっている人を見かけます。柔道を行っている人に多い。これは、耳介血腫と言われる状態をいいます。柔道であれば、畳に擦り付けられたりする刺激が度重なることによって、耳介が内出血を起こし、皮膚と軟骨の間、軟骨と軟骨膜の間に血塊ができて起こります。一般に、耳介血腫は、自然に内容液が吸収されることで治癒される場合が多いが、長年柔道を行っている人などは、毎日のように、繰り返し刺激を与えることになるので、そのうち耳介血腫が瘢痕化して、耳介自体が変形することになります。いわゆる柔道耳と指称しています。柔道を始めとして、耳介に刺激を起こしやすいスポーツをしている人が、この状態を予防したい場合には、ヘッドギアやイヤーガード、ヘルメットなどを装着して、耳介を刺激から守ってやる必要があります。

柔道耳の原因と耳介の構造

私たちは一般に耳と呼んでいるものは、外部に突出した部分だけでなく、内部構造をも含んでいます。そして、外部に突出した部分を耳介と呼んでいます。耳介は、複雑な凹凸の形状をしていますが、これは耳介を構成している軟骨が原因しています。耳介の軟骨は、外耳道の軟骨へと続きます。耳介の軟骨は、曲げてもまた元に戻る性質を持っていますが、弾性軟骨から構成されているためです。耳介の皮膚は薄く、たくさんの血管が走っています。この耳介が、いびつな形状になって肥厚している人に出会うことがあります。柔道をしている人に多い。一般に、柔道耳と呼ばれている状態です。柔道耳になる原因は、皮膚と軟骨の間に、緩衝役としての皮下組織が少ない構造を耳自体が持つために、打ちつけたり、強い刺激を与えたりすると、内出血が起こりやすいことにあります。